この話は主人公がソラではないこととストーリーを軽く変えているだけです。
ここはレイヴランド。このストーリーというカギはゼクスという少年により開かれる。
レイ「ぉいゼクス。このトンネルの向こうに何があるとおもう」ゼクス「う〜ん。わかんないよレイ。」　アクア「そんなの広い海よ」レイ「バカか?だったらこのトンネルを封鎖しないだろ?このさきにはすごい世界が広がってんだ」ゼクス「すごい世界?」レイ「そうさ。こんな島には無いものばかりさ」アクア「行ってみたいね」レイ「…明日行こうぜ」　
ゼクス「はぁ?無理だょ」レイ「じゃあ明日ォレが様子見てくる」アクア「じゃあ私たちは?」レイ「すぐに戻るから待ってろ」ゼクス「わかった。気をつけろよ」そして約束の夜…。ゼクス「まだかな?」アクア「レイ遅いね」ゼクス「なぁアクア」アクア「何?」ゼクス「広い世界に出てもォレたち一緒にいような」アクア「うん」　
キィ〜ン。空に一筋の光がさした。ゼクス「おい…今の」アクア「レイが行った場所から出てた」ゼクス「アクア待ってろ。ォレはレイを」アクア「私も行く」ゼクス「でも…」アクア「大丈夫よ」ゼクス「…じゃあ行くぞ」２人はレイのいる場所を目指した。
ゼクス「どこだよ?レイ」
アクア「きゃあ」ゼクス「アクア?…なっ」アクアは闇にのまれていった。ゼクス「アクアァ〜」??「どうした?ゼクス」ゼクス「レイ。大丈夫か?アクアが…」レイ「そうか…」ゼクス「探しにいくぞ」レイ「ォレは行かない…」ゼクス「レイ?何言ってんだ」レイ「ォレは…外の世界を見に行く…」ゼクス「ふざけんな」レイ「お前はここでアクアを探してろ」