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【物語(試験) 趣旨・設定】
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【物語(試験) 趣旨・設定】 4

霊書とは宇宙の全ての過去・現在・未来の記録の集積体、いわゆるアカシックレコード。アカシックレコードを人間に垣間見せているテレビのような存在なのか、アカシックレコードそれ自体であるのかは、今のところ不明。

古代における魔王と人との戦いにおいて賢者たちが聖櫃と共につくり、その二つ、聖櫃と霊書の力をもって魔王を封印した。聖櫃の機能は今のところ不明。

魔王が封され、その後継者たちが死に絶え、古代の戦いが伝説となった頃、後代「虐帝」オズマンド2世と呼ばれる王が、賢者たちを殺し、彼らが代々護ってきた霊書を奪わんとした。が、老賢者がいまわの際に放った術により霊書は四散し、世界各地へ飛び散る。

王は怒り狂い、霊書の断片を探し出して来た者に褒美をとらすと布告を出す。それをきっかけに人々の欲望に火がついた。王とその布告が忘れ去られた後も、人々は霊書の欠片を探すことを止めようとはしなかった。

注:これ序編って感じですね。
  ここから個々の物語が書かれていく感じですが。
  時間軸的にも自由であるならば、
  魔王VS賢者の物語を書くのもOKなはずです。


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