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5D's 銀河からの絶望
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5D's 銀河からの絶望 1

ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン、龍亜、龍可、十六夜 アキがネオ童実野シティを離れてから一年後、六人は遊星の家に集まっていた。
「それにしてもスゲーな遊星。今、研究所の所長なんだろ」
「あぁ。そういうクロウこそ、トップリーグで二位じゃないか」
「何度やってもジャックに勝てねぇんだ」
「貴様が俺に勝つなど百年早い」
「なにっ!ジャック!そこまで言うなら俺とデュエルしやがれ!!」
「よかろう!返りうちにしてやる!!」
「あの二人の険悪さは相変わらずね」
「そうだな。そういえばアキ、ニュースでみたが、院長になったらしいな」

「えぇ。そういう遊星は所長よね」
「あぁ。そういえば、まだ龍亜と龍可がきてないみたいだが、アキ聞いていないか?」
「えぇ、あの二人ならもうすぐくると思うけど」
キィィィーーー!!!
「きたみたいだな」
「ちょっと龍亜!もっと安全運転できないの!?」
「いいじゃんべつに。遊星のいえにはついたんだから」

「よくない!!!」
「まぁまぁ、龍可落ち付けって」
「あっ!遊星!!久しぶり!!」
「遊星!!俺とデュエルしない?」
「ちょっと、龍亜!」
「いいだろう、相手になってやる」
「やったーー!!」

「ごめんね遊星、せっかくみんなで集まったのに……」
ぶすくれるクロウにそれを煽るジャック
はしゃぐ龍亜に、それを咎める龍可
なんら変わらない応酬に、遊星はクスリと笑ってデュエル・ディスクを構える
「「デュエル!!」」


「ねぇ、龍可ちゃん。私たちもデュエルしない?」
「いいですよ」
二人はそういうと、デュエルディスクを構えた。
「「デュエル!!」」

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