灰色の空
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雨が降る 灰色の空 私は泣いた 傘さえ差さずに そうして誓ったんだ 二度と恋なんかするもんかって――… 朝。私は長年の低血圧の所為で朝に弱い。 だからいつも隣に住む幼なじみの西本啓太(ニシモトケイタ)が起こしにくる。 そして、その日もいつものように彼は起こしにきてくれた。 「起きろよ、秋本っ」 同い年の啓太は成長していくうちに、私を名前で呼ばなくなっていた。
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