PiPi's World 投稿小説

貴方が、、、
恋愛リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 3
 5
の最後へ

貴方が、、、 5

良守「ぅん?どうした?」
ジュ「、、、私さ、雪村時音と同じクラスになる可能性あるんだけどさ、、、睨んじゃったらどうしよう。」
良守「自信持てって。、、、俺が振られたお陰でジュリアと付き合ってる訳だろ?だったらさ、時音に見せ付ければ良いんじゃねぇの?」
ジュ「あっ、そうだ。良守って携帯持ってないの?」
良守「、、、残念だけど持ってねーな。」
ジュ「そっか、じゃぁ私の一つ貸して上げるね。」
ジュリアはバッグから携帯を二個取り出し片方を良守に渡した。
ジュ「用が有っても無くても電話かメールしてね?」
良守「わかった。最低一回は毎日連絡する。」
ジュ「本当に?」
良守「はっ?何喜んでんの?ジュリアが言い出したんだろ?」

ジュ「だって、、、、今まで皆最初は理由付けて断るから、、、。」
良守「俺はそんな事しないから、、、。」
ジュ「、、、、良守ぃ。」
……………………
斑尾「良い雰囲気ん所悪いんだけどねぇ時間だよ。」
良守「、、、、休んじゃ駄目か?」

斑尾「はぁ!?何言ってんだいアンタは、、、」
良守「だよなぁ、、、。」
チラッとジュリアを見ると目を潤ませて上目使いで自分を見ている、、、。
良守「(クソッどうすりゃいいんだよ!!)」

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す