小学校の先生
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ここは小5のとあるクラス。 「はーい、じゃあ今日の先生係りを決めまーす」 朝のホームルームで、学級委員の真弓が言った。 裕太「だからさ〜、毎日なんなんだよ先生係りって?女子しかできないって差別だー」 真弓「うるさいな〜、先生のお手伝いだよ!男子みたいにふざけてたら出来ないのぉ〜」 裕太「俺はふざけてね〜よ」 俺「まぁまぁ、二人とも。喧嘩はだめだよ」 真弓「でも先生〜」 俺「うん。裕太君、学級委員の真弓ちゃんの言うことは聞くようにね」 裕太「チェッ、はーい」 真弓「今日の当番、立候補いますかー」 20人ほどの女子の中から10人くらいの手が挙がる。 何故かみんな可愛い子たちばかりだった。 真弓「じゃあ〜、今日は亜紀ちゃんにします!」 亜紀「私!?やったやったぁ」 希美「えーーッ!今日は私だと思ったのにいぃぃ」 遠くから希美ちゃんが文句を言う。 真弓「だーめです!そんな事言ったら私だってやりたいんだからぁ」
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