住み着いた奴は…
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ルーガンはニヤリと笑う。 「勘違いするな。戦うつもりなど無い。中から声がしたから気になってここに入っただけだ」 俺はルーガンに向かって言う。 「ほう…。そうであったか。だが、貴様からは強い力を感じるぞ…」 ルーガンの目つきが変わる。俺を品定めするかの様な目線だ。 「そんな事はどうだって良いだろう。それより、ここに居るオーク達はどうしてこうなったんだ?」 俺は話題を変える。すると、ルーガンは組んでいた腕を解き話し始める。 「我も気になっていたのだ。まるで媚薬でも飲まされたみたいにうつろで、それでいて興奮しているようでもあった…」 ルーガンは顎に手を当て考える仕草をする。
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