飛んで火に入る
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儀式じみたやり取りの後に、急に想いの対象が変わった、フクジョウシさせても大丈夫な新しい玩具、今までの人生の歪んだ澱が一気に、この時点で、ぞくにいう遺伝子封印は解けていたのだろう、彼の繋がりが糸であれば、逆にこちらの方から鎖でがんじがらめに、逃亡出来ないように、彼は気付かないが、空間が歪む程の効果が、正確な状況がまだわかってない彼が、滑稽でもでもあり可愛くもあり、そして彼が何を望むか等の読心スキルもこの段階で手に、 彼が拘束具が好みなら身に付けるぐらい許す気には、そして胸に刻まれた契約の証の情報も、移動も書き換えも出来る、忠誠を示す為の生け贄のルームメートだが、自制心を開放した今なら、売却用として仕込むことに躊躇いが沸いてこない、マスターも彼のルームメートである彼女の幼馴染みから聴いているだろうが、彼女は残念である。
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