王国の境界線での肉欲
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ファブリスはアルマンに支えられるようにして部屋からの脱出を成功させた。 しばらくは不在に気付かれる事も無いだろう、ファブリスは早速城の周囲を探索し始める。 様々な人が忙しそうに動き回ってなにかをしている。ありふれた光景だが、複数の頑丈な扉にガードされた生活を送っているファブリスにとってはどれも新鮮に見えた。 「駄目ですよ、むやみに近寄っては。不信がられて部屋に引き戻されますよ…」 アルマンの声にファブリスは我に返る。 「やはりもっと人が居ない所が良いですね…」 「そうだね」
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