傭兵の村
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本文
僕の生まれた村はとても貧しく、男は16歳になると男女を問わず傭兵として出稼ぎに行くのが習慣である。 僕の名はウィル。今日15歳の誕生日を迎えた。村の掟で来年には戦場に出て戦わねばならず、悪くすれば死ぬ。 しかしそう悪い事ばかりでもない。 これも村の掟で15歳以上の男は村の女を好きなだけ犯して良いという権利がある。これは子孫を残さずに死ぬ事を防ぐためである。 朝食を済ませた僕はまず手始めに隣の家に住む幼馴染のレティシアを犯す事に決めた。 -レティシアの家- 「おはよう、おばさん。」 「あら、ウィル。どうしたの? こんな朝早くに珍しいわね。」 出迎えてくれたのはレティシアの母親のミランダさんだった。 彼女の夫も傭兵だったが戦場で命を落とし、今は未亡人だ。 「僕、今日で15歳なんだ。レティシアはどこにいるの?」 「あらまあ、そうだったわね。レティシアなら市場へ行ってるから、もうすぐ帰って来ると思うわよ。」
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