メイド・ナイト・レジェンド
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にも関わらず彼女の声は自分ほど疲れを感じさせないでいる。 前を歩く少女に少しの驚きを覚えつつ、イリスは再び視線を出店や人波に戻す。 「まぁ、確かにこの辺じゃあ此処が一番豊かでしょうね。何せ、政治はアスティナがやってくれてるんだし。 この近くに街道があるし、ウチの城は画家たちの間では結構有名だから一目見ようって奴もいるしね」 「ふふっ」 「? なによ、急に笑い出して」 突如、くすくすと笑い出すサーシャにイリスは顔をしかめた。 「だって、イリス。まさかイリスがそんな事言うだなんて思いもしなかったから・・・つい」 「なっ?!!」
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