メイド・ナイト・レジェンド
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「はぁ〜・・・テルル。あんた何でこう何でもない所で転ぶのかしら?もう呪いの類よね、ソレ」 「うぅ・・・ひっく、えっく・・・い、イリスちゃんっ、酷いよ〜」 「いやいや、イリスの言う通りだよテルル」 「ゴメン、否定できないよテルル」 「うぅ〜・・・」 あれから十数分後。騒動もようやく終わり、今だ床で女の子座りするテルルを見下ろしたながらイリスは手を自身の頭に置いてため息交じりに言う。 そんな彼女に否定しようとするも、途中でやって来たサーシャやアナンの言葉にテルルは可愛らしい声を上げながら俯いた。 「さて、騒動も終わったし私は「ちょっと?」・・・・オーケー、オーケー。サーシャ?肩に手を置かなくても分かってるわよ?」 部屋を出て行こうとするイリスに暗い影をにじませたニッコリ笑顔で彼女の肩に手を添えるサーシャ。 「分かってるなら良いけど。ちょっと仕事てつだって欲しいんだよね・・・お買い物(肉体労働)♪」 「ちょッ?!サーシャッ、話がちがっ、あ、まちなっ・・・いやっ、いやぁぁぁぁぁっっっ!!!」
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