俺×ゲーム×ハーレム
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しかし一体なぜ…?考えて答えが出る問題ではなさそうだが考えずにはいられない。確かにゲームの中の世界に行ってみたいと望んだ事はあったが…。 「よう、兄ちゃん…」 そんな事を考えていると後ろから声をかけられた。振り向くとガラの悪そうな男が三人ほど立っていた。リーダー格の男は微笑み(目は笑っていない)を浮かべながら俺に言った。 「悪い事は言わねえ。命が惜しけりゃ身ぐるみ置いて行きな」 「と…盗賊…!?マジかよ…」 俺は武器も何も持ってない。しかもレベル1だ。勝てる訳が無い。 「あ…あの…」 「あぁん?何か言いてえ事があんのか?」 「お…俺、この世界に来たばっかで…まだ事情も良く解ってない状態で…だから見逃してくれないかなぁ〜?…なんて…」 「はぁ?何を訳の解らねえ事をほざいてやがる。テメェの事情なんざ知ったこっちゃねえ!いちいち獲物の事情に配慮してたんじゃあ盗賊稼業なんてやってらんねえぜ!」 「そ…そうですよね…」
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