スラブ・ガーディアン
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗柘榴
本文
静かな暗い夜道を一台の馬車が音も立てず進む。 あと半刻足らずで日が昇り人が目を覚ますだろう。 「さっさとしねぇか! 時間が無いんだよ!」 微かな声だが男の罵声が飛ぶ。 「おめぇらも着いたら急げよ?」 ピシッと鞭の音の後に女性のうめき声が聞こえる。 「ヘッヘッヘッ・・・・、もうすぐだからな!」 男がにやけていると、馬車が停まる。 「やっと着いたか!」 そこは町の端に追いやられたクラブハウス ネオンライトがまばゆい光ん放つ活気のある店だった
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
スラブ・ガーディアン
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説