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スラブ・ガーディアン
官能リレー小説 - ファンタジー系

総合順位:1510位
ファンタジー系:143位
得票数:44
発起人:柘榴
投稿日:2008-02-02
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2020-05-10
投稿数:23

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

静かな暗い夜道を一台の馬車が音も立てず進む。

あと半刻足らずで日が昇り人が目を覚ますだろう。

「さっさとしねぇか!
時間が無いんだよ!」
微かな声だが男の罵声が飛ぶ。
「おめぇらも着いたら急げよ?」
ピシッと鞭の音の後に女性のうめき声が聞こえる。

「ヘッヘッヘッ・・・・、もうすぐだからな!」
男がにやけていると、馬車が停まる。
「やっと着いたか!」

そこは町の端に追いやられたクラブハウス
ネオンライトがまばゆい光ん放つ活気のある店だった

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