元教師の女は俺専用
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「ああいうのって、学生のバイトや派遣会社から来るんじゃないの?」 「私は教員免許持ってるからね。まがりなりにもちょっと前まで現役だったし、女ってのがネックになったけど、組合に入ってなかったのがお母様に受けたみたい」 「でも、先輩たちの噂では『変わった人』だったって」 聡は大して特色もない公立校で五年も持たずに教員から去る人間がはたして教師に向いてるのか疑問だったので、思わず本人を前に口にする。 彼の母親は兄弟も多く、人を見る目はあるといっても、間違いもあるのでは思った。 「それは、社会の偏見よ。おっぱいが大きい女は馬鹿とか、男がチヤホヤするからいい気になるって。そんなのは、全部胸がない女達の陰口よ。 お金が目当てじゃないの。私、みなし役員で黙っていてもお金入ってくるから。ちゃんと教育論があるし、まだ教育に携わる仕事を続けたいのよ」 彼女がスタイルに恵まれていることと家庭が相当裕福で、教員の仕事をやめても収入を用意する位溺愛されていて、その上自分がしやすそうな仕事をしてるだけでプロを自称する我侭さも見て取れた。
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