大富豪の娘
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清貴さんは隣の部屋に向かって叫びました。 「おぉ〜い詩織!いつまでふてくされてるんだい!?博巳君が来てくれたんだよ!?挨拶くらいしなさい!」 ガチャッ… 「もう!お父様ったら!私ぜったい結婚なんてしませんからね!?」 ドアが開いて僕より2〜3歳年上と思しき女の子が現れました。どこかの学校の制服らしきブレザーとチェックの入ったスカートに身を包んだロングヘアの可愛い女の子です。 「博巳君、紹介しよう、娘の詩織だ。年は君より一つ年上になる」 「えぇ!?じゃあ○学6年生!?てっきり中○生くらいかと…」 「悪かったわね。フケ顔で…」 詩織さんは僕をジロッと睨んで言いました。 「ち…違います!し…詩織さん大人っぽくて綺麗だから…!」 「良いわよ、取り繕わなくたって…それと名前で呼ぶのやめてくれないかしら」 「ご…ごめんなさい…な…南条さん」 どうも彼女は無理矢理僕と結婚させられる事が不満みたいです。
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