大富豪の娘
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ヘリコプターは庭園の一画に設けられたヘリポートに着陸しました。 「す…すごい…」 「ご案内いたします。こちらでございます」 僕は長谷川さんに屋敷の中の一室へと案内されました。 「やあ、君が博巳君か!良く来た!」 「いらっしゃい。ようこそ我が家へ」 そこにいたのはダブルのスーツを着た人の良さそうな恰幅の良い中年の男の人と白いブラウスに紺色のタイトスカートの若い女の人でした。歳は20代とも30代とも見え、よく判りません。腰まである長い髪とメロンみたいな大きな胸を持った綺麗な女の人です。 「あ…あの、あなたが僕の許嫁の方ですか?」 「私が?あらあら…うふふ、そうねぇ、こんな可愛い坊やなら大歓迎かも…」 「…?」 「美和子、博巳君をからかうんじゃない」 「ごめんなさいね、博巳君。私は南条の妻の美和子(みわこ)と申します。つまりあなたのお義母さんになるわね」 「あ…!ご…ごめんなさい…僕…」 「ハッハッハ…美和子は私より20も年下だからなぁ。間違えても仕方無かろう。博巳君、私が南条 清貴だ。よろしく頼むよ」 「よ…よろしくお願いします。あの…そうすると僕の許嫁になる人は…」
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