クセモノ揃いの美少女生徒会
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夕暮れ、いや日はほとんど西の空に沈んでしまった中、俺はいまだ生徒会室で煌々と輝くパソコンのモニターに向かって淡々と作業を続けていた。 生徒会議の議事録のまとめ、各部活動や委員会からの予算請求等々、諸々の書類を相手に一人で格闘していた―といえば響きがいいだろうが、実際には書類に視線を流し承認の印をつけていくだけの至極適当且つ簡単な作業―をするだけに陥っていた。 全身襲う疲労感。追い打ちをかけるようにやってくる睡魔。それを何とかして追い払い考えるのをやめてただ作業に没頭する。 「終わった」 その一言を発せた頃には、すでに日は落ち作業場は暗闇の中に紛れていた。
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