ある女子水泳部の物語
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奈津佳は初日から目いっぱい泳いだ。ほかの部員たちが時間が来ると早々に引き上げていく中、ただ一人居残りで泳ぎ続けた。 「頑張るのね」 「来年こそは、勝ちたいですから」 「その気持ちは素晴らしいわ。でも無理は禁物よ」 ストイックな奈津佳に綾がアドバイスを与える。 練習後にシャワーを浴び、バスタオルを被りながら更衣室に引き上げる奈津佳。 「お疲れ、堀さん」 「っ!?」 声を掛けられ奈津佳の背中がビクッと震えた。 「なんでアンタがここにいるのよ」 「橋本先生から誘われて…」 同じクラスの男子、大沢忠義がこの合宿地にいるとは思わず、奈津佳は動揺していた。
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