便女当番
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そして生徒会長は、俺に目線を向けてきた。 「放課後に自己紹介するはずだったが………まあいい。俺は生徒会長で3年2組の須川 摩耶(すがわ まや)」 「は、はじめまして。2年1組に転校してきました、矢住 健人です」 「うむ。矢住 健人くん。ご苦労だが放課後に生徒会室へ来てくれないだろうか。なに、都合よく生徒会役員の一人が君と同じクラスだからね。彼女に案内してもらいなさい」 「は、はあ………」 「では、放課後に」 そう言うと生徒会長は立ち去っていった。俺と田中と輪姦していたメンバー、そして輪姦されていた女子は呆然としたまま、男子便所に取り残された。 六限目が終わった後の掃除時間、俺は田中ほか一人の男子、三人の女子と一緒に非常階段を掃除していた。 「生徒会のことを知りたいって?」 俺はホウキを持ちながら、田中と話す。 「ああ。放課後に顔合わせるんだから、少しは知っとこうと思ったんだ」 「まあ、俺も全て知ってるわけじゃないけど……」 田中の話しでわかったのは、生徒会長と副会長が兄妹ということ、メンバーは総勢十人であること、そして……便女当番の活動は生徒会が管理していることだ。
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