神アプリ
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「暇っちゃ暇だけど……」 「じゃあじゃあ、私たちと一緒に遊びませんか?」 しなだれかかる勢いで迫る彩菜に翔真はたじたじだった。真っ直ぐうっとり向けられる視線に目が泳ぎ、手元のスマホにたどり着いていた。 (まさか……) 改めて彩菜と、その隣で頭を抱えている女の子を見る。 「折角だから、もう一人呼ぼうか?」 「お任せします」 翔真が言うなら構わないと言わんばかりに彩菜が即答した。 「取り敢えず、先にメアド交換しよっか」 翔真の提案に彩菜は即応じた。元々言い出したのは彼女の方だが、その従順さは異常なほどだった。 それがあのアプリの作用なのか分からない。有り得ないはずなのだが、あのアプリの設定が影響している可能性が翔真の頭から離れず、確かめたいという欲求に駆られていた。 「じゃあそっちの君も」 「え? あ、はあ……」
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