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「そう、かな……なしではないと思うけど……」 「ん……一目惚れかも」 「ええ? ちょ、彩菜っ……」 「あの……」 女の子を振り切った様子で彩菜が声をかける。 翔真はビクリと肩を竦めた。 「え……俺?」 「はい。あの、アドレス教えてもらえませんか? っていうか、今暇ですか?」 (これは……逆ナン……?) 頬に朱を差した彩菜が翔真を見詰めている。目鼻立ちが整った顔にすっきりした輪郭。二重の瞼はぱっちり開いて瞳が大きく、長い睫毛がカールしている。緩く巻かれた黒髪はセミロングだった。 オフショルの黄色いシャツを突き破らんばかりに実った大きな胸に、流麗な曲線を描く体のライン。美脚を見せ付ける白いショートパンツの下には白いブーツサンダルを履いている。 顔には幼さが残っているのに体は大人びた色気を帯びている。そんな彩菜は翔真の隣に座っている。半径一メートル以内に侵入するほど近い距離だった。
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