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しかし、彼はそれをタップしていた。 アプリが起動する──── スレイブを登録してください そんな文言が表示され、テキストページにカーソルが点滅している。 「は?」 彼の困惑の感嘆は、隣の席のそれと重なる。 「きゃっ……」 短い悲鳴の後、テーブルの上に化粧道具やハンドタオルなどが散らばった。隣の女の子が何かの弾みでトートバッグを倒したようだ。ピンクの可愛らしい大口財布は床に落下してしまっている。 翔真は目に入った、プリクラを切るためのものと思われる小さなハサミを取り、隣の女の子に手渡した。 「すみません……」 女の子は恥ずかしそうにそれを受け取った。
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