神アプリ
-削除/修正-
処理を選択してください
No.11
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗@匿名
本文
「サン、ニィ、イチ……」 あの機械音声の後、やはり安っぽいシャッター音が響く。 「あん……次、わたしぃ……」 千歳が胸を感触を楽しませながらせがむ。 プリクラというインスタントな密閉空間の中で美少女二人に腕を取られ、交互に唇を合わせる。そんな夢のようなチュープリを撮ろうと言い出したのは彼女達の方だった。 「あん、ダメぇ。次ラストだもん……」 離れた翔真の唇を追い、彩菜が口角の辺りに尖らせた唇をあてた。 「ええ? 順番でしょ? 彩菜狡いよ……」 千歳も翔真の唇を求め、左の口角に唇の先を届かせる。 「仲良くしなって……そうだ。三人一緒にしたらいいんじゃないかな?」 「ああん、それイイ……」 「五十嵐さん天さぁい……」 美少女二人の甘い賛同の後、彼の口角からニュルニュルと舌が差し出され唇の隙間をこじ開けようとする。プリクラなので顔は写したいということなのだろう。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
神アプリ
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説