フタナリ世界に集められた人々
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広い講堂のような場所に、大勢の人々がいた。年齢、人種も多種多様、中には、半人半魔もいた。 ただ皆、共通して女性であった。更に全員、金属製の白い首輪をつけていて、半数の人間の首輪には、 青いボタンがついていた。人々は、みんな混乱しているようだったが、 中でも青いボタンがついた首輪の者たちが最も混乱していた。 その者たちは共通して、男の様な服装をしていた。 「はーい!皆さん、注目」 二十代くらいで、肩口まで髪を伸ばし、白衣を着た女が現れた。すると人々は、黙り、 言われるがままに、彼女の方を向いた。 「まずは、ようこそ、この世界に!」 人々は、さまざまな世界から集められたのであった。 「皆さんの体は、私たちの技術で両性具有、すなわちフタナリとなっています。 後でゆっくり確認してみてください。 それと男性の方々、変化が激しくて、混乱するでしょうかご容赦くださいませ。」 女性たちは、股間に男性器が現れたものの、それ以上の変化はない。 だが男性は女性器が現れただけでなく、全身が変化して、男性器はついているものの女体化に等しかった。
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