明日香、熱い幸せ
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明日香は、這うようにして男子トイレのドアノブにたどり着いた。待ち焦がれたモノがこのドアの向こうにはあるのだ。そう思うたびに明日香の子宮…いや、明日香という女、明日香という性欲、そして、明日香という人の皮を被った淫獣。まるで明日香の身体そのものが子宮となり、その細胞全てがヨハンの精液を渇望してしまうのだ。 脳まで子宮と化した明日香は、本能に従ってドアノブに手を掛けた。今ならこのだだのドアノブでさえも性愛の対象に出来てしまうだろう。しかし明日香はそんな誘惑を振り切り、恋人の前に躍り出た。 「あ、明日香…来てくれたんだね…。嬉しいよ…。」 ヨハンの声が明日香の身体、性感帯となったその身体を撫でる。それだけで明日香は、甘い蜜を滴らせてしまう。 「当たり前じゃない…私は貴方の子を産むと誓ったのよ。」
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