明日香、熱い幸せ
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「いや、そんな、勿論避妊はするさ。僕らまだ高校生なんだぜ?」 ヨハンはポケットからコンドームを取り出して明日香に言った。 「いやよ…私、貴方の熱い、熱い精液が欲しいの…貴方の子を孕んで、家族になりたいの!!」 宝玉獣達以外の家族…ヨハンにとって今までなかったものであった。 「家族…か。」 と呟いてしばらく黙ってしまったヨハンは、沈黙をかき消すようにこう言った。 「分かった。家族になろう。僕は今まで宝玉獣達と生きてきたけど、ようやく、子供をつくって、家庭を築くってゆう普通の人生を送るパートナーが見つかった。これほど嬉しいことはないよね。」 明日香はその返事を聞くとともに、心と身体に熱いものが滾った。一つは涙、そしてもう一つは、今か今かと受精を待ちわびる生殖器から落ちる愛液だった。 「嬉しいわ…絶対、受精させてね。」 淫汁が太ももを伝う。子宮が鳴動する。乳首が熱くなる。
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