予期せぬ再会
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「この村々では稀に男が一人、神隠しに遭っちまうんだとよ。 女村に迷い込んじまうらしいんだな、これが」 栄吉は得意げに語り続け、朝次郎が尋ねる。 「ってぇ事は、この記号は神隠しが起きた場所か?」 「そういうこった。それを元に、女村への道を示してる」 「じゃ、そこでなら、俺達はおなごをだき放題ってぇ事か」 「そうともよ。朝次郎、親友のお前だからこれを明かすんだ」 早くも二人は、女に囲まれた桃色の風景を、頭に浮かべている。
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