怪異の話
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小三郎は笑いながら言った。確かにその通りかもしれない。 この淫らな空間にいる限り、男達は理性を失い本能のままに生きるしかない。 羞恥心などとうの昔に捨て去ったはずだ。しかし、小三郎との再会によってその感情を思い出してしまった。 「そう…だな…」 玄吉は照れ臭そうな表情を浮かべながら、自分の股間を隠した手をどけた。 小三郎の視線がそこに注がれる。 小三郎の巨根に比べると少し見劣りするが、それでも十分に大きい。 亀頭は赤黒く、竿には太い血管が浮き出ている。玉袋も大きく、ずっしりとした重量感があった。 小三郎が名刀なら玄吉のは剛剣といったところだろうか。
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