牙の勾玉
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「放せって言ってるだろ!放せよ、放せ!」 「ゴチャゴチャうるせぇ餓鬼だな─まぁ、この辺りで良いだろう…人も来ない様だしな」 アニキはニヤリと笑い、目配せする。 すると、もう一人が市太郎が動けない様にと、両手を後ろ手にし、縄で縛ってしまった。 「な!?…なにをする気?」 さすがの市太郎も狼狽する。 「さて、何をするでしょ〜か?」 ニタニタとアニキは笑う。 「教えてやんな、デン」 デンと呼ばれた男─力士と見間違う程の巨漢だ─もニヤニヤとしながら、口を開いた。
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