突然現れた親戚が変態だった件
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyouske
本文
「いいよ、お母さんだって一度も自分の親の事を話した事も無いから」 「雅様が……」 俺はそう言うと屋敷へと歩んでいく。玄関に如何にも執事と言う感じの老人が立っていた。 「……はじめまして、大旦那様の執事を務めてます六家 康介です」 「あっ……」 「海人様ですね……貴方の事は密かに雅様と共に見守ってました。この度は……」 「いいよ、お母さんは分かっていたんだ」 「「??」」 倒れた現場が仕事先で事件性があったので司法解剖したお医者さんが丁寧に説明し健康診断でも再診判断が毎年の様に出ていた事も初めて知った。 「私らも何度か手を差し伸べようとしてましたが……雅様の決意は固く」 するとお腹が鳴った。 「直ぐに夕食を……」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ショタ
>
突然現れた親戚が変態だった件
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説