突然現れた親戚が変態だった件
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自分で作ったご飯で腹を満たして風呂に入って布団の入る。 いつも通りのことだった。けどそのいつも通りに母親の姿はない。 それがいちいち母が死んだのだということを突きつけているようで嫌だった。 明日からはまた学校が始まる。 葬式とかで1週間ぶりである。 翌日登校すると海人は話題の的だった。 「大丈夫か?めしとかどうしてるんだ?」 「これから海人君どうするの?転校とかしちゃうのかな?」 「なんかあったら言えよ!あんまり力にはなれないかもしれないけど相談ぐらいは聞けるからな!」 そんな感じでクラスの子や友達から温かい声をもらい家に帰ってきた。 するとアパートの前に大家さんと知らない男性が立っていた。 「お帰り海人君、君にお客さんが来ているよ」 そう言って大家さんは隣にいる男性を紹介してくれた。 「初めまして、私は高城 満(たかじょう みつる)君の叔父にあたります」 それが俺と変態(叔父)との出会いであった。
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