人生、いくらでもやり直せるさ
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強い雨が降り続く中、閑散とした住宅街の中を走り続ける。 「…………」 車内に会話はない。 軽快なリズムの音楽とDJの軽妙なトークがステレオから流れるだけ。 でも、悪い雰囲気ではない。 赤信号で止まるたび、彼女は少しソワソワする。 小柄で、小動物的な可愛らしさがある。 それでいて、結構胸は大きいようだし、むっちりとした感じ。 「なあ」 「?」 「名前、教えてくれないか」 「………」 彼女は黙ったまま。 不機嫌そうな顔は、してないように見えた。 「俺は悟志。能條悟志だ」 「…………愛花」
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