人生、いくらでもやり直せるさ
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
その日の夜は強い雨が降っていた。 山道を抜け、住宅街に差し掛かる手前の下りで、道路脇を傘もささず鞄を傘代わりにして歩いていた女子高生を見つけたのだった。 「おい、大丈夫か?」 車通りも少なかったので停車して声をかけた。 「お兄さん、どこ行くんですか?」 「一人旅の最中だ。今日泊まるホテルを探そうと思ってるところだな」 「じゃあ、乗せてください」 「家か?」 「とりあえず、私お兄さんについて行きます」 家出なのか?なんか不思議な感じがした。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
人生、いくらでもやり直せるさ
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説