天才作家の性
-削除/修正-
処理を選択してください
No.8
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
その日、冬樹は夜遅くまで制作に没頭していた。 気がつくと日付が変わっており、推敲しているうちに眠ってしまったようだ。 背中に毛布が被せられていた。 「無理は禁物ですよ、冬樹さん」 「美雨…君も一緒に起きてることないのに」 美雨がデスクに温かいハーブティーをそっと置いた。 「今日はこれで失礼しますね」 「泊まっていけばいいのに…」 冬樹は深夜だから引き止めたのだが、美雨は私もやりたいことがあって、と帰っていく。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
天才作家の性
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説