メイドさんに不可能はない
-削除/修正-
処理を選択してください
No.8
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「ふふふ、お礼なんていらないんですよ、ご主人様。私はご主人様に雇われたメイドなのですから」 「いえ、そんな」 相当の重労働だったはずなのに、莉菜さんは汗ひとつかいた雰囲気がなかった。 メイドさん恐るべし……というか、タダ同然で働かせて大丈夫なのか。 莉菜さんは楽しそうだからいいんだけど…あぁ、いちいちしぐさが可愛いし。 夜になると莉菜さんが腕を振るって晩御飯を作ってくれた。 ひとり身になってから、一応自炊はしていたが必要最低限しか冷蔵庫に入れていなかったのに、莉菜さんは僕が作るよりもはるかに上手な手料理を振る舞ってくれた。 「ご主人様の幸せな顔が、私にとっても幸せになるんです」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
メイドさんに不可能はない
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説