メイドさんに不可能はない
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翌日。 土曜日、学校は休みだ。 休みなのにガラでもなく早起きして、朝から一歩も外に出ず、僕はその時を待った。 そして―― ピンポーン 12時になると同時に、コツコツという靴の音が響き、家のインターホンが鳴った。 「はいっ…」 いろいろな思いが湧く。玄関に向かって駆けた。 「柿園皓人様ですね?派遣メイドの橋詰莉菜と申します。今日からよろしくお願いいたします、ご主人様」 可愛らしい顔立ち。優しそうな笑顔。僕の思い描いていた理想のメイドさんが、ぺこりと頭を下げた。
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