メイドさんに不可能はない
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
『お電話ありがとうございます。派遣メイドサービス・メイドリームです』 柔らかな女性の声だった。 「あ、あの…メイドさん、派遣してもらえるんですか?」 『はい。お名前とご住所を教えていただけますでしょうか?』 「え、ええと…柿園皓人です……住所は………」 『年齢は』 「16です」 『希望するタイプはございますか?』 「あまり年上過ぎなければ……あと、優しい方で…」 『かしこまりました。経済状況について伺ってもよろしいでしょうか?』 「両親はいません……一人暮らしです。お金も…」 『大丈夫ですよ。こちらから給与を払えるシステムにいたします。派遣時期はいつごろからにいたしますか?明日からでも可能ですよ』 「そ、それでしたら……明日で…!」 『かしこまりました。では、明日の12時にメイドを派遣いたします』 「あ、ありがとうございます!」 トントン拍子で決まってしまった! 期待と不安うずまく中、僕はその時を待った…
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
メイドさんに不可能はない
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説