勘違いから始まった不思議なカンケイ!?
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―真夏の太陽の日差しは、焼けるように熱い。 今までは当たり前のように浴び続けてきたが、今は、それすらもむなしく感じる。 高校三年間、馬鹿みたいに白球を追い続けてきた。 しかしついに、レギュラーはおろかベンチ入りすら果たすことが出来ず、最後の夏を迎えた。 結局俺の実力って、そんなもんだったんだなって。 …で、しばらくは野球のことは忘れようと思う。 今日は1学期最後の登校日。 俺は野球とはまた別の、一世一大の決意を胸に持っていた。 俺、岩月駿一は、ずっと好意を持っていたクラスメートの四ノ宮美咲に告白する、と決めていたのだ。
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