原始人
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駆け付けると石槍を持った二人の男が一人の女を取り押さえている所だった。 男達は獣の牙で作った首飾りを下げている。 その首飾りが川向こうの村の者の印である事をアルは知っていた。 しかし女が妙だった。 彼女は見た事も無い太陽の光ような色の髪(金髪)をしている。 この辺りの人間ではないようだ。 綺麗な女だ…とアルは思った。 「イヤァ〜!!離してぇ!!」 「…ったく、手こずらせやがって…」 「だがこれで終わりだ…」 男は石槍を構えて彼女に突き刺そうとした。 「お…おい!お前ら止めろ!!」 アルは思わず男達に向かって叫んだ。 「ん?何だお前…?」 「お前には関係の無い事だ。引っ込んでろ!」
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