サムライ・ブレイド
-削除/修正-
処理を選択してください
No.8
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗カプカプ
本文
「ガァッ!」 「っ!麻衣!」 「は、はい!」 お互いにらみ合いの硬直状態であったが、それを破ったのは銀狼(?)の方であった。 一声と共にフルスピードで接近するのに、一瞬驚愕の表情をする静香だが素早く麻衣に声を掛ける。 彼女もそれが分かっていたようで、答えると同時に10本の矢を雷を纏わせた状態で放った。まるでレーザーの様なこの技は「後光」と二人は呼び合っている。 「ギャッ!!?」 「あらあら。何時もの奴らなら今ので倒せるんだけど、さすが隠れキャラと言ったとこかしら?」 通常の銀狼なら今の技を認知する前に倒していたのだが、この銀狼ギリギリのタイミングでかわしたが矢の何本かは刺さっている。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
サムライ・ブレイド
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説