強制結婚制度 ‐オチコボレの挽歌‐
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香織に理子の相手をさせて、俺はさっさと校門をくぐる。 一年の1/12しか楽しませてくれない桜の木も今はすっかり花を散らせてしまって、俺に何の感慨も与えてくれない。 傷心の今の俺にとって唯一の心の安らぎは、今年から同じクラスになった学校一の美人、北条祥子さんを後ろの席から眺めることしかない。 その美しく長い黒髪を見ているだけで、退屈な授業風景まで麗しい気持ちになるのだから、茶髪や金髪にファッションやらブームやらで、直ぐに染めてしまう近頃の女達は全く反省して欲しいものさ。
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