陰核治療
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「それじゃ病室にご案内しますね。」看護婦が先導する。胸の前で結んだ紐をほどくだけで全身が露わになってしまうような、ごく簡単な病院着を着せられて、友梨は病棟の中を歩かされていた。自分の服や持ち物は全て取り上げられた。下着を付けることも許されない。3日間の治療が終わったら返してくれるという。これで、どんなに辛くても途中で逃げ出すことはできない。 「こちらです。」通された部屋は、窓のない個室だった。部屋の真ん中に、脚を固定する台のついたベッドが1つ。床や壁はタイル張り。「これから72時間、友梨さんにはここで治療を受けて頂きます。」 「いや…」友梨は思わず後ずさった。
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