狙われた女子アナ
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「渚ちゃん、ラブホ初めて?」 ロケ先の部屋に向かうエレベーター内で、チャラい口調で訊ねる吉田。 「え…はい、そうですね」 セクハラ紛いの質問に、困惑しながらも愛想笑いを浮かべ返答する渚。 「へぇ、そうなんだ♪」 好色な目を光らせ、ニヤつく吉田の横で、無言でカメラを肩に担ぐ雪根。 しかし、渚に気づかれぬよう、舐め回すように、抜群の肢体に視線を向け続けていた。 「着いたぞ、ここだ」 「すげぇ!豪華っすね!」 ちょっとしたスイート並の広さに、豪奢なソファーとキングサイズのWベッドが設置され、バスルームも複数人が入浴可能なスペースだった。 「どうだ雪根、アングル、行けそうか?」 カメラマンの雪根と、部屋をうろつきながら、カメラアングル等を話し合う大木。 どうやら本当にロケの打ち合わせだったと安堵して、落ち着く渚。 やや手持ちぶさたになり、ベッドに近づいて背中を向けた渚に、男達が忍び寄る。
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