痴漢〜女子高校生〜 27
ビクン!
大きくあかりの体が跳ねた。
「あひいいいいいいいいいいいいいいいいいんイクウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!」
絶叫してあかりは果てた。
ズポ‥‥と戸田のなえたペ○スがあかりから抜けた。
あかりは尻を高くあげたまま、荒く呼吸をくりかえしながら
動けずにいた。
背後で携帯のシャッター音がする。
戸田があかりの性器を撮っていた。
いつもは好青年なイメージをもつ戸田だが、とんだスケベな
教師もいたもんだ、とあかりは口元に笑みを浮かべて、良く映るよう
に尻をあげて脚を開いてやった。
「ねえ、先生……お願いがあるんだけど」
下着を履きながらあかりが戸田をみた。
「なんだ?」
後始末をしながら戸田が答える。
「私ね、復讐したいの」
「復讐?なんだ、唐突に」
あかりは戸田の首に腕をまわすとにたりと笑いかけた。
「天野ゆかり‥‥‥レイプしてみたくない?」
にっこりと笑うと戸田に顔を近づけてその唇にくちづけて
舌をすべりこませた。
ガチャン!
天野ゆかりは荒々しく下駄箱の扉を閉めて鍵をかけた。
今日は村上あかりが登校してこなかった。
授業を大幅に遅れてきた担任の戸田から風邪だと聞かされた。
あかりをいじめることに優越感を抱いていたゆかりはその対象が
いないことにいらつきを感じた。