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痴漢電車〜紗弥〜
官能リレー小説 - レイプ

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痴漢電車〜紗弥〜 2

「ちょっとイヤヤァ!」
紗弥の叫びも男にギャグボールにかまされ途切れる。
「おとなしくしてな。最も痴漢の多いこの時間、しかもこの線で痴漢発生率1位のこの急行電車に乗ったお嬢ちゃん、あんたが悪いんだからな。」
そう男は自分勝手なことを言い、紗弥の手を後ろ手に縛る。
「ふぅ…ぐん」
紗弥の叫びも間の抜けたものになってしまう。
紗弥は恐怖を覚えた。
紗弥が降りる駅は次の駅だが、男たちが降ろしてくれるはずなどない。
しかもこの電車の終点駅は、降りる駅からも3時間程かかる。
つまり4時間弱この状態だ。
しかも運の悪いことにその駅まで行くのは、この便とあと1便だけで、後は紗弥の街の4つ先の街の大都市(そこまででも2時間はかかるが)行なのである。
緊縛されたうえに、ギャグまでかまされ、怯えて何もできない紗弥を横目に、男達は次々襲いかかり、パンツやブラなどを脱がしていく。
男達は、紗弥のブラとパンツを脱がすと、一斉に襲いかかった。
顔射したり、胸を揉んだり、膣に何発も出したりした。
その途中、紗弥の降りる駅に到着した。
しかし、ホームで待っている客は関わろうとしないのか放っていた。
紗弥も状況が状況なだけに降りることができなかった。
そうこうしてるうちに、電車は出発し、次の停車駅を案内する放送が流れた。
次の停車駅までは、あと10分ほどだが、男達は当然解放しようとはしない。
それもそのはずだ。
何せ男達は、終点駅まで紗弥とヤリ続けるつもりなのである。
この線は痴漢がものすごく、そのため女性専用車両の導入を女性団体が訴えた。
それにより一時期導入されたが、混雑がさらにひどい・痴漢が減らない・男性差別との理由から数日前に廃止されたのだ。
電車はどんどん走っていき、それと同時に紗弥もひたすら犯され続けられた。
途中、何駅か止まったが、これに関しては誰も関わろうとしなかった。
そんな時、紗弥を犯している男の一人が突然殴られた。
「・・・何してんだ、クズが・・・」
紗弥は男を殴った人物を見た
「・・・弓塚君・・・うっ・・・ひっく・・・」
彼は弓塚暁(ユミヅカアキラ)紗弥のクラスメートだ。そして紗弥が密かに好意を抱いている。そんな彼にこんな姿を見られた紗弥は泣き出してしまった。
「言っとくが、さっきサツに通報したからな・・・次の駅でてめえらは全員お縄だぜ」

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