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『人身供物』
官能リレー小説 - レイプ

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『人身供物』 5

再び自分の可愛い突起を弄ばれ声を上げる有紗だが、先ほどとは違い、それを嫌だと感じる事はなく、むしろ快感を甘受し始めていた。
「どうだ?気持ちいいだろう?」
「き、気持ち...いい...」
快感に負け、ついに肯定してしまう。
「俺が君に本当の女の快感を教えてあげよう」
楠島は有紗の足の拘束を解くと、彼女のスカートを脱がす。そしてパンティにも手をかけた。
「パンティグチョグチョで気持ち悪いだろう?脱がしてやる」
「で、でも...」
「君は俺に身を委ねてればいい」
楠島はスルスルとパンティを脱がし始めた。
有紗は自分の下半身を覆うものが下ろされる事に不安を感じたが、いざアソコが大気に曝されてみると、スースーしてむしろここちよかった。

楠島は少し驚いた様子だった。
「どう、したんですか...」
「抵抗しなかったな...」
有紗の太ももを撫でさすりなら、曝け出された性器を見つめる。
「いや、パンティ脱がすために、足の拘束を外したから、流石に蹴られるんじゃないかと思っていた、だが君はそれをしなかった」
有紗は、ハッとした顔をして
「ち、違う!」
と否定の声を上げるが、楠島は顔色一つ変えずに
「そろそろ自分に正直になったらどうだ。君はこの行為を望んでいる。その証拠に…」
くちゅ、とわざとらしく音を出しながら、有紗の秘部をゆっくりと愛撫する。
「あ、あ、あ、ああ、んん!」
甘い声を上げながら、秘部への刺激に身を震わす有紗。
「ほら、感じてるじゃないか、何も恥ずかしがることはないよ、『女の子』ならそれが普通の反応だ」
秘部を刺激しつつ、有紗の顔に自分の顔を近づける。自分のカラダを弄んでいるとは言え、イケメンの男の顔を前にして、顔を更に赤らめる有紗。
楠島は有紗の唇に自分のそれを押し付ける。
「!?」
突然の事に、有紗はそれがキスである事を理解するのに時間がかかった。彼女の口内に、楠島の舌が進入してくる。

楠島の舌は有紗の綺麗な歯や舌を舐めてきた。もちろんクリトリスへの愛撫も続けている。
少々強引なやり方ではあるが、彼の愛撫はまるで高価な芸術品を扱っているかのような、優しいものだった。
自然と有紗の方からも舌を延ばし、楠島の舌と絡まってくる。
楠島の方も一瞬驚いたようだったが、すぐに満足そうな表情をみせた。チュパチュパと濃厚なキスを交わす二人。
やがて楠島の方からゆっくりと唇が離される。二人の唇の間にはなごり惜しむかのように唾液で糸が引かれていた。
「すまん、初めてだったんだろう?」
夢見る10代の少女のファーストキスを奪った事に少し罪悪感を覚える楠島。

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