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泥酔天女
官能リレー小説 - レイプ

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泥酔天女 1

僕が出会い系サイトで援助交際の女性たちとの性欲処理とパチンコとアルバイトのような工場勤務だけで日々を過ごしていた頃の話をしようと思う。パチンコで勝ったら、そのお金で援助交際をしている女性と待ち合わせをしてラブホテルに行く。
安いアパートでワンルームだけどトイレと風呂が別なのは気に入っているけど、帰って眠る巣穴みたいな何もない部屋にデリヘル嬢を呼んでみたこともある。ホテル代はかからないから、それをプレイ料金にまわしたんだ。
電話をかけて二時間以上、待っていて、ようやく来たデリヘル嬢はちょっと疲れた表情のセミロングのぽっちゃりとした女性だった。
僕は初めてデリヘル嬢を呼んだので緊張していた。
部屋に上がってきて、僕が言われるがまま料金を先渡しすると、しっかり数えてから財布にしまって携帯電話で「今から入ります」と連絡を入れていた。
デリヘル嬢によると近くのコンビニの駐車場で、送迎車が待機しているらしい。
お客が気に入った女性でなければ、チェンジと言われて、車に待機している別のデリヘル嬢が訪問する。車に二人か三人のデリヘル嬢が乗っているそうだ。
料金を受け取ってから運転手に連絡するとプレイ開始。60分コース、延長で90分コースがあった。
ソープランドとそこは変わらない。
僕はもっと早くデリヘル嬢が来ると思って、そわそわしてシャワーも浴びて、ふとんで寝そべってテレビを見ながら待っていた。
デリヘル嬢のちょっと見える胸元の谷間やスカートからのぞくむちっとしたふともも、あと香水の匂いに、待ちくたびれてイライラしていた気分から、興奮して、胸がふくらむというか股間がふくらむ。
デリヘル嬢がシャワーを浴びるか聞いてきたので「もう一時間前に浴びた。来るまで二時間以上かかると思ってなかったからね」と返事をしながら肉づきのいい体つきをチラ見していた。
「シャワー浴びますか?」と僕が言うと「あとで使わせてください。わたしも浴びたばっかりだから。二時間も待たされたの?」と言って服を脱いで下着姿になる。上下とも黒い下着が、むっちりとした白い柔肌に似合っていた。
僕も部屋着のジャージを脱いでトランクスパンツ一枚になる。
デリヘル嬢はにっこりと笑って両手を広げて、僕とハグする。ふれあう肌から体温と香水と自分の使っているのとはちがうシャンプーやボディソープの匂いにつつまれる。
パンツの下で勃ったものをデリヘル嬢が布地の上からやんわりと手のひらで撫でてくる。

思わず「あっ」と僕が声をもらした。
「ふふっ、かわいい声出すんだね」と囁くようにデリヘル嬢が言った。
僕がデリヘル嬢の背中のブラジャーのホックを外そうとすると、デリヘル嬢が察して、自分でブラジャーをめくり上げて乳輪の大きめな乳房を露出した。
「さわって」と言われて僕はむっちりとふくらんだ乳房に指を食い込ませて乳房を揉んだ。脂肪なのか柔らかい手ざわりの弾力の中途半端な乳房を揉んでいると、ちょっとわざとらしい「ん、気持ちいいよぉ……」という声を出した。
僕はそのままキスしようとすると、あごを急に下げて、少しうつむき加減の上目づかいで「キスはダメなの、ごめんね」とあっさり言った。
僕はそれを聞いて、援助交際の素人のほうがもっとサービスいいぞと思いながら、デリヘル嬢の乳首を指先でいじりまわして勃たせようとした。左乳房のほうだけ陥没乳首だった。
わざとらしいあえぎ声を出してしばらくいじられていたデリヘル嬢が急に「そろそろ準備しないと時間なくなっちゃうね」とおもむろに言い出して、持ってきたバックから、おしぼりやローション、あとコンドームを用意しはじめた。
その様子を見ていると、パンツを脱いで仰向けに寝そべるように言われた。
寝そべると少し脚を広げるようにさらに言われて、膝を軽く曲げて僕は脚を広げた。

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