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夫は国によって決められる
官能リレー小説 - レイプ

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夫は国によって決められる 1

僕とママの家に知らない若いイケメン男がやってきた。
「今日から僕があなたの夫です。」
「たつみさん?」
「覚えてくれていてうれしいですよ。」
「私の夫ってどういうこと?」
「ニュースみてないんですか?」
ママの昔の知り合いみたいだ。
昔はお金持ちのお嬢様だったらしいし、お金目当てなのかな。僕はそう思っていたら、何かの書類を手渡してきた。
「これは政府機関が正式に発行している書類です。今からこの書類の通りに行動してください。まずは二人とも裸になってください」
「何を言っているのですか?」
ママが困惑している。そりゃそうだよね。急に見ず知らずの男からこんなもの渡されて裸になるように要求されたら誰だって驚く。
「……はぁ〜っ。いい加減にしてくださいよ。どれだけお花畑な頭をしてるんですか?」
イケメン男はママの髪を掴むと無理やり書類を読ませた。 
「痛っ!」
「いいですか?少子高齢化の進んだ現代。国としては一刻も早く出生率を上げないといけません。だから遺伝子の相性が良く、子供の出来やすい男女を結婚させることにしたんです。」
「やめてっ!」
「もちろん未婚の男女を結婚させるのは最優先です。けれども同時に、相性が最善でない夫婦は離婚させ、より子供の出来やすい組み合わせで結婚させ直すと決めたのです。」
「なにを言って……!」
「愛だのなんだのといった平和な時代は終わりました。これからは国によって決められた夫と子供を作り、人口回復に努めるのが国民の義務なんですよ!」
ママは嫌がっているけど、男は構うことなく書類に顔を向けさせる。
「この書類に書いてあることが見えますか?すでにあなたたちの離婚は成立し、私が夫としてあなたに子供を産ませないといけないんです。これに反したら殺人罪と同等の罪に問われるんですよ。」
「そんなっ、どうして……」
「ワイドショーをみることもなく、元旦那と子供のことだけを考えていたんですか?それは素晴らしい奥さんかもしれませんが、もっと自分で考えて生きないといけませんよ。」
イケメン男の言うことは僕には難しくて。ママも理解したく無いみたいだ。でもそんな僕たちを世界は待ってはくれなかった。
「政府の指示には従わないといけないんです。あなたは早速夫婦として僕と子供を作る。息子くんは将来立派な夫として妻を孕ませるために、僕たちの行為を見て覚える。そのために二人とも裸になってください。」
ママは涙目で怯えて震えている。夢であってほしいのかな。だけど男を無視し続けるのも恐いみたいだ。
「うぅっ……。わ、分かり、ました……」
ママは上着とスカートを脱ぐと一度手を止め、震える手でどうにか下着を外していった。
「うんうん。ちょっとふっくらしてきてるけど、やっぱり綺麗な身体をしていますね。毛を手入れされてますが少し油断してたのかな?」
イケメン男はママのオッパイを揉んだり、股のところを触ったりしている。ママは恥ずかしそうに震えながら抵抗せずに身を任せていた。
「ははっ!これからあなたに僕のものを挿れ、しっかりと教え込むと思うと気分が良いですね。たっぷりと僕の色に染まるまで注いであげますよ?」
イケメン男がお尻を揉みつつママに視線を向けると、ママは頷いて僕に声をかけた。
「しょ、しょうちゃん?ほら、しょうちゃんも服を脱ぎ脱ぎして、たつみさんの言うこと聞こう。ね?」
僕が言われたように服を全部脱ぐと、男はママのオッパイを激しく揉みながら、ママとパパの寝室に向かっていった。

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